

本の中身はざっとこんな感じです(日プロ大賞イベントチラシより)。
日プロ大賞(日本映画プロフェッショナル大賞)を1人で作った男の
奮闘ぶりと、その18年にわたる歴史をまとめた中間報告的な集大成本。
【目次】
前章:日プロ大賞前史―ピンク映画の2つのイベントから
第1章:日プロの時間は終らない―日プロ十八年史とは/大高宏雄
第2章:1991年〜2008年までのベストテンと個人賞/選考委員審査結果
第3章:Vシネマの二十年〜批評不在とは裏腹の存続/谷岡雅樹
第4章:言い訳はもうきかない―黒沢清監督に聞く
/インタビュアー 大高宏雄 磯島治之
■編・著:大高宏雄
■愛育社刊
定価は1,800円(税込価格・1,890円)。連休明けには書店に並ぶ予定ですが、21日にはいち早くテアトル新宿でのみ購入できます!
イベントへの皆様のご参加をお待ちしております。
[日プロ大賞、見参―09年の邦画の玉はこれだ!]
[大高宏雄のべらんめえ映画道場 第6回]
[日本映画プロフェッショナル大賞公式サイト]